仕事を子どもの隣でする暮らし

子連れワーキング"co + しごと" を提唱する「tsu.wa.ru」Principal(代表) 山田郁子のブログ。

働く、を変える テレワーク・デイズ2018

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毎日暑い日が続いていますね。皆さま、どうぞご自愛くださいね。

ご無沙汰しております。tsu.wa.ru の山田です。

 

実はtsu.wa.ru 、2018年7月23日から27日にかけて総務省厚生労働省経済産業省国土交通省内閣官房内閣府が、東京都および経済界と連携し展開する「テレワーク・デイズ」に、「実施団体」として参加しておりました。


フリーランス×子育て×自分らしい働き方』をテーマに常日頃からリモートワークをしております tsu.wa.ru ですが期間中、各メンバーは変わらずテレワーク(リモートワーク)。


具体的にはSlackやzoom、チャットワークなどのツールを活用し

ミーティングを行ったり、編集業務を進行したり、ですね。

ですが、この運動を通じ、改めて『働き方』について考えました。

 

今回の運動では2020東京オリンピックにフォーカスし、
交通混雑の緩和や消費電力の削減をテレワーク効果として挙げていますが
それはテレワークの本質ではないだろう、と。

 

場所、時間の制約で働くことを諦めてきた人。
例えば育児や介護など、個人が抱える事情で働けなかった人たちが、
テレワークによって働くことができるようになる。 『働く』を手にすることができる。

 

その方策の一つとして、

「テレワーク」という働き方がある、ということ。

 

もちろん業種や業務により
向いていない場合もあろうかと思います。
ですが、今までの「働く、を変える」。
(※「働く、を変える」はテレワーク・デイズ2018のキャッチコピー)

 

だからこそ、テレワーク(リモートワーク)が当たり前に選択できる社会、

その実現のために今動くこと。

それがとても大切ではないか、と思うのです。